一つ、あるいは複数の遺伝子リストをインポートする

外部のファイルから遺伝子リストをインポートする。

テキストファイルから、一つまたは複数の遺伝子リストをSubio Platformにインポートして、これらの遺伝子群の発現パターンを概観することができます。また、遺伝子リストをインポートすると、これらをエンリッチメント解析に利用できるようになります。

遺伝子のIDは、Platformに登録されている情報であればなんでもかまいません。また、遺伝子リストに何らかの統計値や数値が付加されている場合は、これらをフィルタリングに用いることができます。つまり、Rや他の統計ツールで計算した結果をSubio Platformに集合させることで、生物学的な解釈と強力な統計計算を統合することができるのです。