オンライン・トレーニング

RNA-Seqデータ解析を、オンラインで実データを使って学びたい方へ。

Subio PlatformおよびPlug-inを活用しながら、 実際のデータを見て、判断し、解釈する力を身につけるための マンツーマン型オンライントレーニングです。

ご自身の実験データだけでなく、GEOなどの公共データを用いた RNA-Seq解析を学びたい方にも適しています。

「手順をなぞるだけ」の講習に物足りなさを感じていませんか?

実データに向き合える、本物の解析力を身につける

一般的なRNA-Seqやマイクロアレイの講習会では、問題が起きにくいように調整されたデータを用い、一定の手順に沿って進めることが多くあります。

しかし、実際の研究データでは、ノイズが多い、サンプル条件が複雑、想定通りに結果が出ない、といった問題に直面します。 そのため、講習で学んだ手順をそのまま適用するだけでは、十分に対応できないことも少なくありません。

本トレーニングでは、実データ特有の課題に向き合いながら、データの状態を確認し、研究目的に合わせて解析方針を考えます。 そのうえで、さまざまな解析手法を実行し、結果を解釈する力を身につけます。

RNA-Seq・オミクスデータ解析で求められる本当のスキルとは

RNA-Seqやオミクスデータ解析で本当に重要なのは、 決められた手順を覚えることだけではありません。 実際のデータを見ながら、その状態に応じて判断できる力です。

  • 解析対象のデータが持つ固有の特徴を正確に把握できること
  • データに合わせて解析手法を柔軟に選び、適用できること
  • 納得がいくまで視覚的な確認と試行錯誤を繰り返せること

Subio流:あなたのデータで学ぶ「ライブ解析」

本トレーニングは、Subio PlatformおよびPlug-inを用いて、 実際に解析したいデータを題材に進める実践型トレーニングです。

ご自身の実験データ、またはGEOなどの公共データベースから取得したデータを使い、 実際の解析画面を見ながら、解析方針を一緒に考えていきます。

単にソフトの操作方法を学ぶのではなく、

  • データ特有のノイズや偏りをどう診断するか
  • どの解析手法を選ぶべきか
  • なぜその手法を選ぶのか
  • 結果をどのように確認し、解釈するか

を、プロと一緒に試行錯誤しながら学びます。

Plug-inの機能を実データで使いこなすための、実践的な解析力が身につきます。

トレーニング内容(主なカリキュラム)

  • データインポート・前処理・正規化
    解析の土台を正しく構築します。
  • 可視化とデータ解釈
    データの特徴を読み解く力を身につけます。
  • フィルタリングと統計解析
    データの状態に応じて、適切な解析戦略を選びます。
  • クラスタリング・GO解析・パスウェイ解析
    統計学的な解析結果に生物学的な意味付けを加えます。
  • 応用
    公共データの活用、外部ツール連携、複数データセットの比較などに対応します。

本トレーニングでは、あらかじめ決められた手順に沿って進めるのではなく、 実データの状態に応じて、その場で解析方針を判断しながら進めます。

どのツールを使うか、なぜその手法を選ぶのか。 そうした判断も含めて、一緒に考えながら試行錯誤することで、 教科書には載っていない実践的な知見を身につけていただきます。

※ FASTQ・BAMファイルのインポート作業は対象外です。
前処理からのサポートが必要な場合は、FASTQ処理の問題解決サービスをご利用ください。

受託解析との違い:「任せてよい工程」も自分でできるようになる

解析の準備 データインポート 正規化・前処理 視覚化・検証 統計解析 生物学的解釈 任せてよい工程 研究者が主体的に 行うべき工程

データ解析サービス(受託)では、データインポート、前処理、正規化などの技術的な準備工程を私たちが担当し、 お客様には、結果の確認や生物学的な解釈など、研究者ご自身の視点が重要になる工程に集中していただきます。

一方、このトレーニングでは、データインポートや正規化といった「任せてよい工程」を含めて、 解析全体の流れをご自身で理解し、判断できるようになることを目指します。

これにより、GEOなどの公共データも活用しながら、解析経験を効率よく積み重ねられるようになります。

RNA-Seqデータ解析を学ぶには継続的なトレーニングが重要

オミクスデータ解析は、一度の講習で習得できるものではありません。

本物の解析力を身につけるには、複数回の受講と、複数データセットの解析経験が必要です。 目安としては、1年ほどかけて3〜6回程度受講し、10件程度のデータセットに取り組むことで、 データごとの違いを見極めながら、自分で判断して解析を進める力が身につきやすくなります。

異なるデータを扱い、試行錯誤を繰り返すことで、初めて 「手順を知っている」状態から、「データに応じて判断できる」状態へ進むことができます。

また、経験を積んだ後でも、新しいデータタイプや複雑な実験デザインに直面すると、判断に迷うことがあります。 そのような場合は、一人で悩まず、必要に応じてスポットで受講してください。

Plug-inをより効果的に活用するための、実践的な学習としてご利用ください。

私たちは、あなたの「解析メンター」です

本トレーニングは、単発の操作講習ではありません。 実データに向き合いながら、解析力を継続的に高めるためのマンツーマン型サポートです。

「手順を知っている」から、「データに応じて判断できる」へ

Master Analysis, Not the Tool.

受講条件とご確認事項

  • プラグインをご購入いただいた方のみ受講していただけます。ライセンス期間に応じて、プラグインのご購入から30日または1年以内に受講してください。この期間を過ぎると、トレーニングの受講資格も失効します。
  • ご購入になる前に、Subio Platform をインストールしているコンピューターからウェブ会議に参加できることをご確認ください。
  • 休憩を含めて最長3時間までです。
  • 最大3名まで受講可能です。
  • 後日の復習のため、録画・録音していただいて結構です。

価格

価格 プラグインセットユーザー様
特別価格
1回あたり 298 USD 179 USD
価格 プラグインセットユーザー様
特別価格
1回あたり 298 EUR 179 EUR
価格 プラグインセットユーザー様
特別価格
1回あたり 30,000 JPY 18,000 JPY
  • 1回あたり
    298 USD
  • プラグインセットユーザー様特別価格
    179 USD
  • 1回あたり
    298 EUR
  • プラグインセットユーザー様特別価格
    179 EUR
  • 1回あたり
    30,000 JPY
  • プラグインセットユーザー様特別価格
    18,000 JPY

まずは、このページの末尾にある「メールで無料相談する」ボタンから、 解析したいデータの内容と、学びたいこと・相談したいことをご連絡ください。 内容を確認のうえ、折り返しご連絡いたします。

まず結果を得たい方、自分で解析できるようになりたい方へ

多くの方にとって、最初からすべての工程を自分で進めるのは簡単ではありません。 まずは解析結果を得て、その内容をもとに検証や解釈を深めたい場合は、データ解析サービスの活用が有効です。

一方で、さらに一歩進み、前処理から解析、解釈までの各工程を自分で判断しながら進められるようになりたい方には、オンライントレーニングをおすすめします。

どちらが自分に合っているか迷われている場合は、お気軽にご相談ください。 目的やデータの状態に合わせて、適切なアプローチをご提案します。

Back to Top